アロマテラピーの使い方(日常編)
アロマテラピーは、精油という商品が600円~数千円と幅広く、
小さな商品なので、もしかしたらコストパフォーマンスが悪い印象があるかもしれません。
でも、あの小さな小瓶(3ml~10ml入っている)の中は、
濃縮された植物のエキスが入っています。
植物の表面や、樹脂などに含まれる「芳香成分」を、
蒸留を経て取り出すため、精油そのものは約1000~1万倍の濃度です。
ということは、一本の精油から1000倍以上に濃縮された植物エネルギーが入っているという意味です。
または、シャネルなどの香水は、1本数千円~1万円ほど。
香水の原材料は、植物の芳香成分がほとんど。(数種類、動物性の香りもあります)
さらに、1万倍といえば、一粒万倍日という吉日が知られていますね。
なんだかおめでたい気がしてきます。
そういうわけですので、一滴が高濃度のため、
日常で使用するときには、50~100倍に希釈して使用します。
主な日常使い
①重曹を香らせて(50gに5滴ほど)、キッチンやトイレのお掃除を楽しむ。
お勧めは、ペパーミント(or和ハッカ)、ユーカリ、レモン。
②無添加シャンプーに、数滴、香りを入れて入浴時間を楽しむ。
お勧めは、ゼラニウム、ラベンダー、ミント、フランキンセンス。
③アロマミスト(スプレー)をシュッと一吹き、玄関をスッキリと。
お勧めは、スギ、ヒノキ、ハッカ。殺菌作用とスッキリする匂い成分を含むもの。
たまには花の香りもいいですね。
おうちの中を香らせると、日々の暮らしが豊かになります。
というのは、香りは、感覚的な感性を呼び覚ますと言われる嗅覚に働きかけますので、
日々の暮らしの中で、スパイスのようにピピっと効いてきます。
ほのかな香りを日常に。ぜひ楽しんでみてください。
星占い→アロマ→ヒーリング②
続き。
といっても、いったん2010年より前の話に戻ります。
アロマを習ってすぐの頃(2007年ごろ)、
ヒーリングなんて”まやかし”と思っていました。
でも、キーワードとして、前世、過去世は面白そう!と、気になっていて。
というのも輪廻転生を、うっすら信じてたから。
はて、前世は何だったんだろう?という好奇心です。
星詠み師のSayaさんと、ヒプノセラピストとして経験の長い大槻麻衣子先生と
コラボワークショップを開催すると知って参加しました。
ちなみに、ヒプノセラピーとは、「催眠療法」という日本語になります。
実は精神科などの領域で、ちゃんとした一つの療法として確立されているものなんですね。
ヒプノセラピー界の第一人者であり、
精神医学博士のブライアン・ワイス博士(米国の医学博士)が、
過去世をも見ていくことができることを、クライアントさんのカウンセリング中に気が付き、一つの療法として確立していったものが、前世療法(ヒプノセラピー)です。
前世や過去世(魂は、何度も肉体を変えて生まれ変わる、と言われています)で、
やりたかったことへの思い残しがあると、再度チャレンジしに生まれ直すのですが、
その思い残しを整理して、今生で何をするか明らかになるというもの。
ワイス博士の愛弟子にして、すでに15年ヒプノセラピーで開業されている、
大槻麻衣子先生にも会えるとなれば、信頼度も高く、迷うことなく参加しました。
当日は体験型ワークショップなので、
瞑想や、軽いヒプノセラピーの体験をして、
星と、過去世など関係あるところの話や、二人が出会ったシンクロニシティ、
いろいろなお話を聞きました。
ここへの参加がきっかけとなり、セドナのヒーラーさんに出会ったり、
ヒーリングの世界がとても身近なものになっていったのでした。
(その翌年に、「目が怖いから、何かしたら?」と言われる話に繋がっていきます)
続く
星占い→アロマ→ヒーリング①
前日の、スピリチュアル業界を行脚した日々の続きです。
あらすじ:
「目が怖いよ」
と
「仕事だけが取り柄、ガンバッテマス、オーラがやばい。」
(仕事できなくて、必死だっただけですが・・・)
と助言をくれた友人。
そして、
「なんだか知らないけど、気持ちを解放したほうがイイんじゃね?」
という後押し(?)とで、スピリチュアルの扉を開く気持ちになりました。
当時、Elle Japonで星占い記事を書いていたSayaさんが、
いいタイミングで、「星占いの勉強会と、個人の星を詠む会」
というような講座を開催されていて、ヨガスタジオで星占いを学ぶ。
(こどもの頃から、星占いが好きで本など読んでいたからスイスイっと。)
そこで同席した、かわいらしい女性がいて、
Sayaさんが、「彼女は半年前は、毎日泣いている感じで。」
「でも、シータヒーリングしたら気持ちが楽になったって・・・」
と紹介していた。
星詠みは、面白かったですし、今も自分の星の状態をみたりしますが、
当時は、「シータヒーリング = なんだか楽になるらしい♪」
という図式が脳内に踊っていたので、ネットで検索する。
そして、講座主催者の一覧をみました。
「この人に習いたい!」と思ったのは、美人な(笑)M先生。
逗子で鍼灸治療院もしていらっしゃったので、
アロマセラピストの資格に、東洋医学的な知識も加えられるといいな~
と脱線した思いももちながら、美人の先生に会いに・・・
・・・会場が逗子かと思いきや、最初は、都内のレンタルサロンで講座。
海~ 空~ 温かい風~ はお預けで、
最初の3日間集中コースを、都内で缶詰になって受講しました。
受講中は、自分の中に巣食う、様々な
「決まり事」「思い込み」「セルフイメージ」が暴露され、
そして「もう卒業だね~~ はぁ~~消えて極楽~」
と、
「頭ぐつぐつ煮える」を繰り返して、
自分の偏った信念を知る機会となりました。
あっという間の三日間でした。
心臓あたりにある、魂の塊を見たりするのだけど、
その形が、人それぞれ、いろいろな状態で。
当時、わたしのはひしゃげてぐんにゃりと曲がっていました。(+o+;)
それを、本来の形に戻るようにヒーリングしたり。
思いだすと、楽しかったなぁ~
つづく
スピリチュアル業界を行脚した日々のこと
アロマの香りを知って、アロマセラピストの勉強を無心にやってきました。
体のことを、健康学や解剖学の観点からいろいろと学んできて、自分の体の不具合がどういう仕組みでつらいのかが日々わかっていくことは楽しかったです。(私の場合は、主に体が委縮することによって循環が滞る、東洋医学ていうところの唹血がたまっていた)
が・・・
人間関係は変わらず、怖い人に囲まれていて、こちらも攻撃的な気持ちで毎日挑むように生きていました。(汗)
夜に、香りを嗅いで、心を落ち着けて寝る、、、そんな日々。
あるとき、新規のプロジェクトで一緒になって仲良くなった知人が、一言。
「目が、怖い。」
「いかにも、”わたし頑張ってます”、”働く女です”
のオーラを出しまくっていて、目つきが怖いから、
だれも近寄れなくなるよ。」
「いま、何とかしなさい。」
というではないですか。
心配でかけてくれた言葉ですが、
毎日、怖い、怖い、間違えちゃいけない、
だけで精いっぱいだった私は、ここで何かが崩壊。
そして、本屋さんで出会った本と、
その直前に見てもらっていた星占いの知人のアドバイスから、
”スピリチュアル” ”ヒーリング” への扉を開けるのでした。
つづく
2017年10月から、アロマ活動を再開しますね
ことしは、大きな分岐点。
ことしの秋の活動が、今後しばらくの自分の中心軸へとなっていきます。
というのは、今年の4月末に冥王星逆行が始まった時期に、
高野山へ行っていました。
その時に、ここ最近はやっていた「宇宙」の探査は終り、
今目の前にある「三次元」の現実をしっかり生きよう。
と思ったのでした。
そして、次々と、「現実的」と言われる事象が起きました。
(システマチックな集客や、集金を必要とする仕事に関わっていました。)
自分の波動が安定していれば、ここの場が変わるかも知れない、
という考えにも、日に日になっていきました。
先週(9月29日)、冥王星逆行が終わると同時に、
ふいに目が覚めたような、ふと
「これ自分じゃない。自分に戻ろう」
と思ったのでした☆
↓
↓
↓
アロマは、植物のエネルギーの一部であり、
「香り」という最もわかりやすいエネルギー。
そして、森林に入って自然の香りを、しっかり感じること。
そこのところを、じっくり味わうことで、
宇宙と地球と自分とを重ね合わさった感覚を感じたい、
その願いをかなえるために、今生は生まれてきたと思うのです。
9月末週にはいり、ばたばたとそれを思い出させてくれるような
出来事や人とのつながりができていきましたので、
日程・場所を調整しまして、
アロマを通じて感じていく宇宙・地球をお届けできたら、と考えています。
ま、つまりは、
いい香りを楽しめる場をつくるよ~~~
ということです。
よろしくお願いしますヽ(^o^)丿