2018年の春分(占いサミットに出店)
神社やお寺で静かに一人いるときに考えます。
2018年の春分の日に、
エネルギー調整にお立ち寄りくださいませ。
アロマテラピーの使い方(不調を整える編)
時に、女性らしい不調、体が重いな~と感じるときはありませんか?
たとえば・・・
●女性特有の不調(生理痛、初期の更年期障害)
精油の中でも、花を主材料とするものは、だいたい女性ホルモンをサポートしてくれるような成分を含んでいます。やはり、花のエネルギーは女性性と関連が深いのですね。
ー ローズゼラニウム(草類のハーブの枝葉)
イライラ感、生理痛やむくみ、軽い筋肉痛や関節痛などをケアしてくれます。
個人的な使用感としては、生理痛が重めのときにキャリアオイルで希釈したもの
を20ml程用意して、1時間おきに、おなかに塗ることで痛み止め剤を服用せずに
過ごせました。
― ラベンダー
過度のストレス、緊張感や不安感、軽い偏頭痛、不眠、うつうつとした気分
を和らげる作用をする成分を含みます。
ラベンダーの花束(ドライでも生でも)を、一度、嗅いでみてください。
自然と脱力する感覚を味わうことができます。
ー クラリセージ
ちょっとした不安感や、生理痛、軽い頭痛、過度な運動量による筋肉痛など
むくみや詰まり感があるときに、体内の流れをスムーズにします。
ただし、かなり気が緩んでしまうので、オイル塗布などでの使用直後は、
車や重機の運転は避けましょう。
使用から数時間で、体外に出ていきます。
ー イランイラン
イライラ、うつ、冷え、幸福感や女性性を喜びに感じる、などの作用があります。
女性らしさ、フェロモンに近いと言われています。
また、東南アジアの文化習慣として、新婚さんをお祝いして、
寝室にイランイランの花を飾ったり、花弁を散らしたりするそうですよ。
ステキですね~♪
ー ネロリ(柑橘の花)、プチグレン(柑橘の葉)
不安感、うつ、不眠の方に優しく働きかけ、
日々連続した緊張感や、緊張から来る腹痛を和らげる作用があります。
そのほかにも、カモミール、ジャスミンも女性ホルモンにやさしく働きかけてくれて、鎮静作用のある成分も含まれていますので、好きな香りでしたら、オススメです。
ただし、全ての花の香りを混ぜてしまうと、かなり濃厚な、お花畑のような香りになりますので調合するときは2種類までですと、楽しめるかと思います。
あるいは、ローズマリーやペパーミント、スギ(杉)などと合わせると、
すっきりした香りの調合になると思います。
ハーブの香りのサポートで、こんな風に両手を広げたくなるかもしれません。
他にも、肌の不調(乾燥や脂性)や、集中力と緩和などを
テーマに書いてみますね。
また次回に、続きます。
アロマテラピーの使い方(日常編)
アロマテラピーは、精油という商品が600円~数千円と幅広く、
小さな商品なので、もしかしたらコストパフォーマンスが悪い印象があるかもしれません。
でも、あの小さな小瓶(3ml~10ml入っている)の中は、
濃縮された植物のエキスが入っています。
植物の表面や、樹脂などに含まれる「芳香成分」を、
蒸留を経て取り出すため、精油そのものは約1000~1万倍の濃度です。
ということは、一本の精油から1000倍以上に濃縮された植物エネルギーが入っているという意味です。
または、シャネルなどの香水は、1本数千円~1万円ほど。
香水の原材料は、植物の芳香成分がほとんど。(数種類、動物性の香りもあります)
さらに、1万倍といえば、一粒万倍日という吉日が知られていますね。
なんだかおめでたい気がしてきます。
そういうわけですので、一滴が高濃度のため、
日常で使用するときには、50~100倍に希釈して使用します。
主な日常使い
①重曹を香らせて(50gに5滴ほど)、キッチンやトイレのお掃除を楽しむ。
お勧めは、ペパーミント(or和ハッカ)、ユーカリ、レモン。
②無添加シャンプーに、数滴、香りを入れて入浴時間を楽しむ。
お勧めは、ゼラニウム、ラベンダー、ミント、フランキンセンス。
③アロマミスト(スプレー)をシュッと一吹き、玄関をスッキリと。
お勧めは、スギ、ヒノキ、ハッカ。殺菌作用とスッキリする匂い成分を含むもの。
たまには花の香りもいいですね。
おうちの中を香らせると、日々の暮らしが豊かになります。
というのは、香りは、感覚的な感性を呼び覚ますと言われる嗅覚に働きかけますので、
日々の暮らしの中で、スパイスのようにピピっと効いてきます。
ほのかな香りを日常に。ぜひ楽しんでみてください。
星占い→アロマ→ヒーリング②
続き。
といっても、いったん2010年より前の話に戻ります。
アロマを習ってすぐの頃(2007年ごろ)、
ヒーリングなんて”まやかし”と思っていました。
でも、キーワードとして、前世、過去世は面白そう!と、気になっていて。
というのも輪廻転生を、うっすら信じてたから。
はて、前世は何だったんだろう?という好奇心です。
星詠み師のSayaさんと、ヒプノセラピストとして経験の長い大槻麻衣子先生と
コラボワークショップを開催すると知って参加しました。
ちなみに、ヒプノセラピーとは、「催眠療法」という日本語になります。
実は精神科などの領域で、ちゃんとした一つの療法として確立されているものなんですね。
ヒプノセラピー界の第一人者であり、
精神医学博士のブライアン・ワイス博士(米国の医学博士)が、
過去世をも見ていくことができることを、クライアントさんのカウンセリング中に気が付き、一つの療法として確立していったものが、前世療法(ヒプノセラピー)です。
前世や過去世(魂は、何度も肉体を変えて生まれ変わる、と言われています)で、
やりたかったことへの思い残しがあると、再度チャレンジしに生まれ直すのですが、
その思い残しを整理して、今生で何をするか明らかになるというもの。
ワイス博士の愛弟子にして、すでに15年ヒプノセラピーで開業されている、
大槻麻衣子先生にも会えるとなれば、信頼度も高く、迷うことなく参加しました。
当日は体験型ワークショップなので、
瞑想や、軽いヒプノセラピーの体験をして、
星と、過去世など関係あるところの話や、二人が出会ったシンクロニシティ、
いろいろなお話を聞きました。
ここへの参加がきっかけとなり、セドナのヒーラーさんに出会ったり、
ヒーリングの世界がとても身近なものになっていったのでした。
(その翌年に、「目が怖いから、何かしたら?」と言われる話に繋がっていきます)
続く
星占い→アロマ→ヒーリング①
前日の、スピリチュアル業界を行脚した日々の続きです。
あらすじ:
「目が怖いよ」
と
「仕事だけが取り柄、ガンバッテマス、オーラがやばい。」
(仕事できなくて、必死だっただけですが・・・)
と助言をくれた友人。
そして、
「なんだか知らないけど、気持ちを解放したほうがイイんじゃね?」
という後押し(?)とで、スピリチュアルの扉を開く気持ちになりました。
当時、Elle Japonで星占い記事を書いていたSayaさんが、
いいタイミングで、「星占いの勉強会と、個人の星を詠む会」
というような講座を開催されていて、ヨガスタジオで星占いを学ぶ。
(こどもの頃から、星占いが好きで本など読んでいたからスイスイっと。)
そこで同席した、かわいらしい女性がいて、
Sayaさんが、「彼女は半年前は、毎日泣いている感じで。」
「でも、シータヒーリングしたら気持ちが楽になったって・・・」
と紹介していた。
星詠みは、面白かったですし、今も自分の星の状態をみたりしますが、
当時は、「シータヒーリング = なんだか楽になるらしい♪」
という図式が脳内に踊っていたので、ネットで検索する。
そして、講座主催者の一覧をみました。
「この人に習いたい!」と思ったのは、美人な(笑)M先生。
逗子で鍼灸治療院もしていらっしゃったので、
アロマセラピストの資格に、東洋医学的な知識も加えられるといいな~
と脱線した思いももちながら、美人の先生に会いに・・・
・・・会場が逗子かと思いきや、最初は、都内のレンタルサロンで講座。
海~ 空~ 温かい風~ はお預けで、
最初の3日間集中コースを、都内で缶詰になって受講しました。
受講中は、自分の中に巣食う、様々な
「決まり事」「思い込み」「セルフイメージ」が暴露され、
そして「もう卒業だね~~ はぁ~~消えて極楽~」
と、
「頭ぐつぐつ煮える」を繰り返して、
自分の偏った信念を知る機会となりました。
あっという間の三日間でした。
心臓あたりにある、魂の塊を見たりするのだけど、
その形が、人それぞれ、いろいろな状態で。
当時、わたしのはひしゃげてぐんにゃりと曲がっていました。(+o+;)
それを、本来の形に戻るようにヒーリングしたり。
思いだすと、楽しかったなぁ~
つづく