スピリチュアル業界を行脚した日々のこと
アロマの香りを知って、アロマセラピストの勉強を無心にやってきました。
体のことを、健康学や解剖学の観点からいろいろと学んできて、自分の体の不具合がどういう仕組みでつらいのかが日々わかっていくことは楽しかったです。(私の場合は、主に体が委縮することによって循環が滞る、東洋医学ていうところの唹血がたまっていた)
が・・・
人間関係は変わらず、怖い人に囲まれていて、こちらも攻撃的な気持ちで毎日挑むように生きていました。(汗)
夜に、香りを嗅いで、心を落ち着けて寝る、、、そんな日々。
あるとき、新規のプロジェクトで一緒になって仲良くなった知人が、一言。
「目が、怖い。」
「いかにも、”わたし頑張ってます”、”働く女です”
のオーラを出しまくっていて、目つきが怖いから、
だれも近寄れなくなるよ。」
「いま、何とかしなさい。」
というではないですか。
心配でかけてくれた言葉ですが、
毎日、怖い、怖い、間違えちゃいけない、
だけで精いっぱいだった私は、ここで何かが崩壊。
そして、本屋さんで出会った本と、
その直前に見てもらっていた星占いの知人のアドバイスから、
”スピリチュアル” ”ヒーリング” への扉を開けるのでした。
つづく