アロマと体と自然体の自分

わたしは自然体のままでいい

【魂ケア】アフターコロナ、そのためにやっておきたいことと、出来ること。

これからの生き方のために、出来ること、やっておきたいこと。

まずやっておきたいこと、は、

自分の中にあるルール「こうでないと、人生に支障が出る」と信じているルールを整理すること。

 

例えば、

「大人なんだから、自分のことは自分で解決しないと、いけないでしょ。」とか、

「社会人なんだから、社会に適応してないと、いけないでしょ。」とか、

「ちゃんとしないと、いけないでしょ。」とか。


最たるは、「女性だから、女性らしくないと(お母さんらしくしないと)。」

「男性だから、男性らしくないと(お父さんらしくしないと)。」の思い。

それは「出来ないことを出来るようにならないといけない」ことへ全力で立ち向かい、精力を使い果たします。

 

(※ちなみに、女性らしくありたい、男性らしくありたい、は、いい感じです。自分の中の「やってみたい事」「きっと出来る」の心は、軽やかで満ち満ちています。)

 

そう制限付きで考えるのを止めるのではなくて、自分の中で、どちらの心持ちで動いているか、を、知る事。まずは自分の考えている事、生きる原動力になっている「内側の語りかけ」を知る事です。次第に、変化が起きていきます。

 

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さらに、もっと軽やかに生きたいなぁ、と思った時に「出来る事」は、

 

ー歌う事(体を声で響かせる事)
ー走る事(ランニング)
ー踊る事(エアロビとか、ヒップホップとか、身体表現。)

 

から始めるといいです。

 

マインドフル、瞑想、座禅は、その次がいいかもしれません。

 

なかでも、声を使って、体に響きを感じるって、面白い要素がいっぱい。

 

走る事、踊ることの意味は、心拍数が上がることで気分が上り、生きる活力が自ずと上がります。また、落ち着きがない脳のタイプは有酸素運動が向いていると研究結果もあるそうです。そして結果も早い。

 

でもハードルがちょっと高い。

 

声を出すのは、誰でもチャレンジしやすい。部屋で、風呂場で、あーーーーと声を出してみるとか。

 

10年前にヒーリングに出会いました。そのヒーリングでは、自分を閉じ込めてしまったビリーフを解放する手法とともに、体の隅々に溜め込んできた悲しみや絶望感、不安や恐れを(人は忙しくなると、体にためることで感じないようにします。)少しずつ体から出す方法として、歌声で出す、という事をしました。面白いくらい体から感情が出てきて、1人でこっそりできるし、上手くなれば外で歌える、という特典付きのヒーリング。

 

これが面白くて。各臓器や各チャクラに意識を向けながら、声や歌声を響かせる。

固まった臓器を震わせて、溜め込んだ感情を出していく。

慣れないうちは、響かない。あ、あ、う、う。

 

クリスタルボールや、シンギングボールなどの演奏を聞いて、音が体に響く体験をすると分かりやすくなる。そして、また試す。自分の声で肺や、お腹に響かせてみる。小さな音でいいです。ため息に音が入るくらいとか、鼻歌とか。

響き始めると、だんだんと体の強張りが解放されます。さらに緩んできたら、歌ったり、体に声を響かせることが「喜び」に変わっていきます。その頃には心臓に響き渡り、安心感に包まれます。→声を響かせる、を教えている先生もいらっしゃいます。

 

なお、チャクラとは、外と内とのエネルギー交流の出入り口で、車輪という意味がある、と習います。説明だけだと、はて?となるのですが、声を響かせると、チャクラの位置が、なんとなくわかってきます。声はチャクラ探知機ですね。自分の体の中の位置が分かったら、そこがなんとなく生命力の源と関係あるんだな、、、感じるかも。(チャクラそのものはもっと深い話しですので、ヨガの先生など専門家の方へ伺ってください)

 

それから、自分本来の声=体が緩んで出る響きの音、は、宇宙へも響き渡ります。あなた独自の周波数が宇宙の源に届きます。「あなた」が動き出した事を、宇宙に伝える1つの手段ですね。