アロマと体と自然体の自分

わたしは自然体のままでいい

自然とともに暮らす

私の知る友人たちが、同じようなこと、暮らし方の転換をしているのを最近、よく耳にするようになりました。(そして私も、そうしたい、、、と思いつつ、先延ばししてる!エンジンかけろ、私!(笑))

トレイルランで知り合った友人の一人が、
青森の中洞牧場で修行、一歩ずつ、牧場づくりを始めています。

同時に、友人を介して知った、元地元から青森に移住した知人家族は、黒にんにくを中心に自然農法の畑を経営。そして、木村農園と中洞牧場とも繋がり、学びながら畑を作られています。

まだそこは点と点で、繋がっていないけれど、まもなくつながるのでしょう。

地球にやさしい暮らし方、働き方。

 

中洞牧場さん(山地酪農の実践、自然な形での牛との共存共栄)

 奇跡のりんご農家の木村さん

 ほかにも、最近、知り合った方は、土を作るところから畑を起こして、お野菜を作っています。その方からお野菜を時々買うのだけど、彼女のお野菜を手に取るたびに心が躍って、


「今日は、こんなふうに料理しよう!」


と献立がどんどん思い浮かんできます。
自然の恵みを、そのまま頂いているような氣持ちになります。

また、家の周りの土は、コンクリートに覆われれば、息ができなくなり、本来の土の働きができにくくなります。市街地やダムの周りの森が、どんどん息苦しいために、弱っています。その土、地球の生き物を育む土壌を再生している「大地の再生」。住宅街の庭で施すだけでも、少しずつ自然の様子が変わっていきます。

 



働き方、暮らし方をシフトしていこう。